マインドフルネスとヨガの1日
この日は一日、自分のあり方を見つめる作業、のための「ツール」の学びの日
一年ぶりの小室ワーク。
午前、毎日文化センターでのマインドフルネスの講義。
午後、関大堺キャンパスでの連続講座。
1日、関西大の小室先生の講座の日。
午前「はじめてのマインドフルネス」
「マインドフルネス」について、どっぷり90分の講義。6回シリーズの初日なので、「マインドフルネス」の定義だけで60分・・・
あらためて、「マインドフルネス」「瞑想」を講義、ことばできくと、ふだん、体感していることが、気づきとなって腑に落ちていった。そんな感覚の午前。
【めも】
意識=いま、ここにいない。過去の経験を引きずり、未来をイメージしている。だから未来の可能性をせばめてしまう。
マインドフルネス=評価せずに、ただ今だけに注意を向ける。とらわれのない状態でだだ観る。
午後の前半
「教養としてのからだ、生き方としての健康」
【めも】
「健康」は実は人間の生き方そのもの 一瞬先の闇がわくわくする生き方 「犬も歩けば棒に当たる」棒は本来不運だけじゃなく、いいこともある。わくわくすると思うのもあり。とりあえず歩いてみないと、いいことにも出くわさない。 いつも不安と隣り合わせやけど💧
ネコじゃないのに猫背はダメで、でもネコのポーズをする…ネコのポーズと屍のポーズ
からだが反応しない、こちらが「仕掛ける」から、それに反抗する感覚。「仕掛ける」思考ではなく、自然の流れが必要なはずだが、からだがにぶく、反応せず。
午後の後半
ネコのポーズで、背中や肩を緩めると、腕も緩んでしまう。つながりと断絶が必要。
からだがつながっているからいい、断絶してるからいい。2人ひと組で、寝ているひとりの
①こめかみを「お気持ち程度」にふれ、上に引く。呼吸を合わせる。
②耳の中に指を入れ、「お気持ち程度」に下に引っ張る
これでからだ中が緩んでいった。
#ボディワーク#ヨガ#マインドフルネス#
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