神戸元町
夕方から電話相談の仕事で神戸。
少し時間に余裕があったので、元町南京町を散策。
よく来る場所だけど、この時間帯に来るのは初めて。
観光客も少なく、地の人が多く、中国語が飛び交っている
日本語で表示されてるものの、ふと、初めて来た場所のような、でもどこか懐かしい感じもするような…
台湾でのからだの感じがまたふと、よみがえってることに気づく。
何度も歩いてる場所で、家から30分くらいの場所のはず。何度も目にしている光景なのに、初めてみるようなものが目に飛び込んでくる
目にする光景というよりは、たぶん、からだがどこか今までとちがう。
豊か、温かさ、からだに優しい、などの先日の台湾で味わった感覚でからだがとらえてることに気がついてる。
今までも何度も前を通っているのに、目に止まったことがなかったお茶のお店。
いま、毎日中国茶を口にするから?
目に入ってくるものが変わる
気もつかなかった看板。杏仁やタピオカじゃなくって、仙草や豆花、タロ芋ミルクティ、黒糖生姜茶を探し、やっぱりない、と、がっかりする。
いつもの広場のはずなのに、やっぱりなにかちがう。
何がちがう?とからだに問いかけたら、思考がにぶり、感覚重視の台湾の旅の感覚をからだが覚えてた。
アタマに集中していた何かがからだ全体に降りてきた感覚に気づいた。
地面に着地した感覚を覚える。
22時すぎまで仕事のため、腹ごしらえ。
やっぱりからだに優しい味。
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